娘が二十歳になり、成人式に出席した。
その会場に行くと、新成人が各々の晴れ姿で集っている。
同じ新成人だが、雰囲気がさまざまだ。
9割以上の女性が振袖を着ている。
袴の男性は、1割以下でほとんどがスーツ姿。
その雰囲気を眺めながら、それぞれの雰囲気を感じとる。
良し悪しではなく、醸し出す品格というものは言葉にせずとも
滲み出るものだ。
仕草や歩き方、鞄の持ち方や笑い方。
精神的な成熟度や、公の席であることの認識の仕方。
そういうものが、この成人式では一目瞭然になる。
制服と違い、選ぶ振袖や袴、スーツなどで個人の主張や表現が見える。
幼稚園・小学校・中学校・高校・・と経てきて、ひとりひとりの20年を感じるのだ。
可能性しか詰まっていない20歳の姿を見ながら。
その先の10年、20年がどうなるのか。
また、その姿を眺めながら子育ての20年を振り返る。
幼稚園時代、小学校時代・・PTAで関わったりと、ついこの前のようだと。
そうして経てきた経験を懐かしみながら、
これからの自分自身の可能性を想像する。
あと何年、こうして生きているのだろう。
果たしてやりたいことをやり尽くしてきているのか。
もっとこうなっているはずだったのでは。
もっとこうしていきたいと願ったのでは。
我が子の成長を眺めながら、久しぶりにこのブログを綴って。
前田カオリコ
印象戦略プロデューサー
フリーアナウンサー
コミュニケーションコンサルタント


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