2017年12月 一覧

2017年を振り返る

今年も駆け抜けた。
気づかないうちに、ストレス性の坐骨神経症に悩まされたりして。
これには我ながら驚いた。
今まで、こんなことはなかったのに。
さすがに飛躍するときは、同じだけのプレッシャーを受けるのだと痛感。

日々の変化。
新しいことにチャレンジし続けた1年。

毎年、変化の年だの、激変するだのと言っているような気がするけれど。
そんな風に表現できることの有難さに。

いつも。
周りの人に支えられて。
私のしたいことやビジョンを応援してもらっている。

この1年もありがとう。
みんなに感謝の気持ちを込めて。

来年はカタチにしていく。
覚悟を胸に。

2017年も素敵な素晴らしい日々でした。
2018年も笑顔の発信をしていけたらと思っています。

 

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

株式会社リコラボ 代表取締役
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー
昭和女子大学 元社会人メンター

 


中学受験を控えて

母親となり。
我が子が中学受験をすることになった。

地方出身の私は、中学受験というものの重さを感じることなく育ち。
自分の小6だった頃を思い出す。

 

子育てとは、自分の過去と向き合う作業だと折々に感じる。
娘を出産したばかりの頃。
親子の関係をなぞるように思い出した。

今、親の立場になり。
どういう親で在りたいのか。
どういう母として存在するのかを考える。

繊細な我が子を。

 

その娘(小6)との会話を見て。
息子(小3)が解説する。

 

「だってさ。ママ。
ママがちょっと来て。って言ったら、怒ってなくても
怒られるみたいでしょ。
だから、怒られているみたいな気分になるんだよ。」

 

息子(小3)が冷静に私に言った。

そうか。そうだね。

親子の距離感。
成長するにつれて、愛情表現の仕方の変化をしていかなくちゃね。

 

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

株式会社リコラボ 代表取締役
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー
昭和女子大学 元社会人メンター