2016年04月 一覧

【たわごと】大丈夫の一言

話し方プロデューサー 前田カオリコです。

私は、カウンセラーの仕事もしています。
人は、もっと自分らしく生きていいと思っている。

大丈夫。

あなたは、そのままで。

どういう自分になれば、自分は許されるの?
どんな顔になれば、自分を好きになれるの?
どんな体型なら、自信が持てるの?
誰に認められれば、気が済むの?

一生懸命に自分を変えようとしているアナタは美しいし、
一生懸命に学ぼうとしているアナタはそれだけで充分に強い。

ただ、その方法を知らないだけ。
変わろうとする術を知らないだけ。
闇雲に頑張ってもその近道を知っている人に教えてもらえばいい。

分かりません。教えてください。と。

ちょうど、ドラゴンボールをテレビで見ていたら、
第六宇宙のサイヤ人の男の子が、
ベジータにスーパーサイヤ人になる方法を教えてもらうシーンがあった。

素直に「教えてください。」とペコリと頭を下げる姿。
そんなことをされたら、愛情と厳しさを持って教えてあげたくなるに決ってるじゃないか。

そういう姿を、こういうアニメから学んで欲しいな~。なんて。
親というのは、そういう欲目でなんでも子ども達に期待しちゃうけれど、
それでもその素直さや真っすぐさを大人になっても大切にして欲しいと思う。

変なプライドなんて一切捨ててしまって。

プライドではなく、よりよくなるためには素直な心が一番だから。
知らないことを知らないと言えること。

分からないことを、分からないと言うこと。
開き直りではなく、知らないことで知らない自分に気付く。

「無知の知」by ソクラテス

それを痛感する日々。

知らないからこそ、学ぶことをやめないし
知らないからこそ、学ぶ喜びがある。

私は、丸ごと受け止める。
アナタを丸ごと受け止める。

大丈夫。
あなたは、大丈夫。

だから、もう少し自分を大切にしてみて。
もう少し、自分に優しくしてみて。
もう少し、自分を赦して。

カオリコからのメッセージ。
素直なまま、そのまま受け止めて欲しいのです。

一番難しいことかもしれないけれど、そこを超えて
本当の自分の姿を曇らずに見ることも勇気なのだから。

前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー


【たわごと】たまに病気になること

身体が引き千切られるような痛さに悶絶し、脳みそが溶けたかのように意識がハッキリとしない。

かれこれ、1週間。

こんなにも体調不良が続くのは、去年のインフルエンザ以来だ。

 

そんな中、有難いことに仕事の案件は重なり、最小限の業務連絡等を行いながらベッドに横たわる。
むしろ仕事をしていると、痛さやだるさは感じず、調子に乗って集中してしまうと、その後に倍以上のダメージとなって身体を襲う。その繰り返し。
しかしよくもまぁ、こんなに眠れるものだと傷を負った動物のように細い息で昼夜を問わずに眠る。

全身が痛過ぎて、薬を飲まないことをポリシーにしていた私が薬を服用せねばならぬ程の容態。

ふと、気の抜けたタイミングなのか、精神的なダメージを受けているからなのかは不明だが、とにかく治りが遅い。

こうしてPCに迎える程にまでは回復してきたということもあり、明日からはまたぶっ飛ばしていきたいところ。

とにかく、苦しい。
そろそろ、完全復帰したいところ。

 

これは、弱音ではなく事実の記録として。

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー

 

 

 


【たわごと】みんなが良くなればいいと願う。

カオリコです。
いろいろな人に関わらせていただく機会が本当に増えた。

その中でも、やっぱり大切にしたいのは何かしたいとヤキモキしながらも
家族を、夫を、我が子を想いながら、自分を見失わないように生きたいという女性をサポートしたい。
ママが稼げるようにしたい。

本気で思っている。
だからこそ、プチ起業なんて甘い!と言われようが、一歩踏み出そうとしている女性を
応援し続けると決めた。
関わる人が、みんな良くなって欲しいと本当に思っている。
ブルーミング・マムというママサークルに興味を持つことや、イベントに参加してくれること。
私の魅話力(R)を学びに来てくれる人。

その全ての人に、最大のエッセンスを。

 

・・・なんていうのは、限界があるのだ。

私のエッセンスなんて大したことがない。
だからこそ、その人の持っている可能性を引き出すキッカケを私は探す。
全部受け止める。

そこから、本人が動くかどうかだから。
ただ、ひたすらにやってみること。
選択すること。

静も動もある。

今は、どうする時なのか。

闇雲に動くことも大切。
時期を待つことも必要。
そういうキッカケになる人でありたいと、僭越ながら願うのであります。

カオリコの独り言。
久しぶりですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー