覚悟を決める

覚悟すること。

変化を求めながら生きている。

知らない世界をみたい。
未踏の地に踏み込みたい。
そこからの景色がみたい。

それには、リスクが伴う。
そのリスクをもってしても、そこに行きたい。
見たい・知りたい・聞きたい。

その知的好奇心を。
胃がキリキリするようなストレスを感じたとしても。
そのストレスが負荷だからと、チャレンジを回避する程度では
覚悟が足りないのだ。

恐れる気持ちがないわけではない。
それを抱えるからこそ、慎重に大胆に道を拓く。

出来ない理由を並べながら、前進することをしないでその場に留まることの選択は
出来る理由を数え上げることとは真逆。

それでも、私は前に進みたい。

知らない世界を見たい。
自分で体験したい。
ただ、それだけが原動力。

 

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格(J-SHINE)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー

 

 

 


【たわごと】40歳の節目に。

40歳を迎えた。

40代のスタート。

20代は、ひたすら経験を重ねた時代。

学生▶︎社会人▶︎結婚▶︎出産

ここで得たものも計り知れない。

 

30代は育児と自分の価値を模索した時期。

子育てをしながら、自分は何なのか、何者なのか、何が出来るのか・・。それをひたすら自問していたように思う。

子育て修行の日々。

別人格の子どもを抱えながらも、生きること、生命力、育てる責任・覚悟が出来た時期だった。

自分らしさを考えながら、自分が何に向かっているのかも分からなかったけれど、ただその時に出来ることをしていた。

いつの日か、自分の時間が増える時がきたら思いっきり弾けたい! そう願っていたから。

 

そして40歳を迎えて感じること。

こんなにも自分に時間が出来るのかということ。
子ども達は、親と共に経験する時間から、
友人・社会とのつながりで経験値を重ねる年齢になっていた。

もちろん、母親としてのサポートはするし、見守っているけれど、関わり方が明らかに違う。

そして、乳幼児の頃は24時間密着していたことを思うと、実に我が子と過ごす時間の減少に子の成長を見るのだ。

私は、私のタイミングを考えて自分のライフプランを何度も書いて来た。

40代。

飛躍の10年にする。

そう決めた。

 

自分との約束に。

 

ステージを変える勇気を持って。

 

私が今出来ることを、潜在的な力を。

全部、出し切りながら、周りの人に支えられながら。

 

私自身、周りの人達への力になるために。

 

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格(J-SHINE)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー

 

 

 

 


他者と比べるのではなく・・

「個性は、磨くものであると同時に滲み出るもの。」

そんなもの。

どんなにジタバタしても、その時の自分が出る。

 

自分がどう在りたいのか。

心地よく。

自分らしく。

 

他者と比べるのではなく。

 

無理して個性を出そうとしても。

それは、ただ窮屈なだけだ。

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格(J-SHINE)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー


「会いたい」だけでは「会えない」

「会いたいです。」「今度食事でも!」「またご一緒しましょう。」

これは、社交辞令。

そのくらいは一般常識として、本気にしすぎないでくださいね。

価値ある時間を過ごしたいと思っている人ほど、誰と会うか、どのように過ごすか。ということを大切にしています。

 

そんな人に「今度、ゆっくりお話させてください。」と言ったところで、流されます。

特に、仕事でない場合の優先順位は自ずとして下がってしまうのは仕方のないこと。

そして、時間がないわけじゃない。
本気で会いたいと思ってくれているかどうか、図られています。
だって、上手くいっている人程、実は時間は作れるのだから。
これは、自由に自分の時間を使えることに憧れる人が多いことでも分かります。

「時間がないのではない。作るものだ。」よく耳にしますね。(しない?)

「時は金なり。」
「時間は誰もに与えられた唯一平等なもの。」

ということで、会いたい人に会いに行き、楽しい時間・有意義な時間を過ごしたいと意識するものです。

同時に、「無駄な経験など1つもない。」というように全ての自分の過去には価値がある。ということも未来の自分を飛躍させるために必要なマインドになってきます。

それに気付くことで、今の自分が過去の積み重ねであることを受け入れることで、未来が大きく拓けます。

それと、その時に必要な人と必要なタイミングで出逢ったりするので、縁がない人はないし、ある人はある。 そんなものなんですよね。

 

と、いうことで今回は、GWのゆるゆるバージョンで綴ってみました。

GWだからって、ぎちぎちなわけでもない。遊び倒すわけでもない。
自分の基準・物差しを相手に合わせて使ってみたところで、ちっとも合わないのは当然。

だから、自分のペースを作ればいいだけのお話でした。

 

それでは、よい週末を。

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格(J-SHINE)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー

 

 


【たわごと】大丈夫の一言

話し方プロデューサー 前田カオリコです。

私は、カウンセラーの仕事もしています。
人は、もっと自分らしく生きていいと思っている。

大丈夫。

あなたは、そのままで。

どういう自分になれば、自分は許されるの?
どんな顔になれば、自分を好きになれるの?
どんな体型なら、自信が持てるの?
誰に認められれば、気が済むの?

一生懸命に自分を変えようとしているアナタは美しいし、
一生懸命に学ぼうとしているアナタはそれだけで充分に強い。

ただ、その方法を知らないだけ。
変わろうとする術を知らないだけ。
闇雲に頑張ってもその近道を知っている人に教えてもらえばいい。

分かりません。教えてください。と。

ちょうど、ドラゴンボールをテレビで見ていたら、
第六宇宙のサイヤ人の男の子が、
ベジータにスーパーサイヤ人になる方法を教えてもらうシーンがあった。

素直に「教えてください。」とペコリと頭を下げる姿。
そんなことをされたら、愛情と厳しさを持って教えてあげたくなるに決ってるじゃないか。

そういう姿を、こういうアニメから学んで欲しいな~。なんて。
親というのは、そういう欲目でなんでも子ども達に期待しちゃうけれど、
それでもその素直さや真っすぐさを大人になっても大切にして欲しいと思う。

変なプライドなんて一切捨ててしまって。

プライドではなく、よりよくなるためには素直な心が一番だから。
知らないことを知らないと言えること。

分からないことを、分からないと言うこと。
開き直りではなく、知らないことで知らない自分に気付く。

「無知の知」by ソクラテス

それを痛感する日々。

知らないからこそ、学ぶことをやめないし
知らないからこそ、学ぶ喜びがある。

私は、丸ごと受け止める。
アナタを丸ごと受け止める。

大丈夫。
あなたは、大丈夫。

だから、もう少し自分を大切にしてみて。
もう少し、自分に優しくしてみて。
もう少し、自分を赦して。

カオリコからのメッセージ。
素直なまま、そのまま受け止めて欲しいのです。

一番難しいことかもしれないけれど、そこを超えて
本当の自分の姿を曇らずに見ることも勇気なのだから。

前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー


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