【たわごと】たまに病気になること

身体が引き千切られるような痛さに悶絶し、脳みそが溶けたかのように意識がハッキリとしない。

かれこれ、1週間。

こんなにも体調不良が続くのは、去年のインフルエンザ以来だ。

 

そんな中、有難いことに仕事の案件は重なり、最小限の業務連絡等を行いながらベッドに横たわる。
むしろ仕事をしていると、痛さやだるさは感じず、調子に乗って集中してしまうと、その後に倍以上のダメージとなって身体を襲う。その繰り返し。
しかしよくもまぁ、こんなに眠れるものだと傷を負った動物のように細い息で昼夜を問わずに眠る。

全身が痛過ぎて、薬を飲まないことをポリシーにしていた私が薬を服用せねばならぬ程の容態。

ふと、気の抜けたタイミングなのか、精神的なダメージを受けているからなのかは不明だが、とにかく治りが遅い。

こうしてPCに迎える程にまでは回復してきたということもあり、明日からはまたぶっ飛ばしていきたいところ。

とにかく、苦しい。
そろそろ、完全復帰したいところ。

 

これは、弱音ではなく事実の記録として。

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー

 

 

 


【たわごと】みんなが良くなればいいと願う。

カオリコです。
いろいろな人に関わらせていただく機会が本当に増えた。

その中でも、やっぱり大切にしたいのは何かしたいとヤキモキしながらも
家族を、夫を、我が子を想いながら、自分を見失わないように生きたいという女性をサポートしたい。
ママが稼げるようにしたい。

本気で思っている。
だからこそ、プチ起業なんて甘い!と言われようが、一歩踏み出そうとしている女性を
応援し続けると決めた。
関わる人が、みんな良くなって欲しいと本当に思っている。
ブルーミング・マムというママサークルに興味を持つことや、イベントに参加してくれること。
私の魅話力(R)を学びに来てくれる人。

その全ての人に、最大のエッセンスを。

 

・・・なんていうのは、限界があるのだ。

私のエッセンスなんて大したことがない。
だからこそ、その人の持っている可能性を引き出すキッカケを私は探す。
全部受け止める。

そこから、本人が動くかどうかだから。
ただ、ひたすらにやってみること。
選択すること。

静も動もある。

今は、どうする時なのか。

闇雲に動くことも大切。
時期を待つことも必要。
そういうキッカケになる人でありたいと、僭越ながら願うのであります。

カオリコの独り言。
久しぶりですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー

 

 

 

 


「事実を伝える」そのまま伝える

3つ年上の兄と、2つ下の弟に挟まれて育った中間子のワタクシ。

憎まれ口が最高の褒め言葉だと思っている父親が居て、言いたい放題・・・いや、言われたい放題で育った。

なので、恐ろしく勘違いをしないで成長した。

「可愛い」なんてダイレクトの誉めてくれる表現は皆無に等しかった。

 

なので、今になっても
「オマエ、老けたな。」by 兄 (毎回の挨拶だと思ってるらしい)
「ねぇちゃん、それでいいと思ってるの?」by 弟
「やっぱり、まだまだだな。」by 父

という会話がある。(会話か?)

「老けたことも事実」「いいと思っていることも事実」「まだまだなのも承知」
自分がたいしたことがないことくらい知っている。

時折、世間様におだてられて勘違いしそうになりそうになるが、冷水を浴びさせてくれて目が覚める。
おぉっと、勘違いしちゃいそうになってたわ。と。
それでも、自分のことを肯定することが出来ていたし、そのひとつひとつの言葉をいちいち否定的に捉えるようなヒマはない。
その不用意な他者の言葉に振り回されていたら、自分を見失うだけだ。

そう思ったから、口にする。
そう感じたから、相手に伝える。
そう思う人が居る。ということを考えさせてくれる。

そう。家族はとても貴重な存在なのだ。
事実を教えてくれる、苦言を呈してくれる存在として。

 

それが、茶飯事だからこそ、事実を伝えることに抵抗がないのかもしれない。

相手が傷つくことは、何なのだろう。

大したこともないのに誉めておいて、裸の王様にして、知らぬは本人のみ。

という方がよっぽどみっともないのだと思っている。

だから、事実を伝える。

「センスないな。」ということも。そのまま伝える。だって、センスがないから。

「そのペットボトルの飲み方はなんだ。だせー。」と中学生の頃に言われたことや、
「その色のパンツ、ヤバい。」とか。
「知ったかぶりが一番かっこ悪いよな。」とか。
「手編みの手袋なんて、怖くて着用できないぜ。」とか。
「手作りチョコなんて、何入っているか分かんないよな。」とか。

 

そんな家族だったので、今でも言いたい放題な関係はあり、ただ何より重要なことは何かということだけは、共通認識としてそれぞれが持っていた。

 

「自分の家族だからこそ、よく在って欲しい。」だと思う。

どんなに暴言を吐かれても、それが本当の暴言なのか、不用意に傷つけるものなのか。
不思議と悪意からではない感覚は家族ならでは。

相手を大切に思うことは、事実を隠すことではなくそれを受け止めてどうするのか。
そのことが相手に対する思いやりであり、愛情だから。

 

 

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー
『魅話力®』検定 作成中

 

 


「人たらし」の自覚・自負

人が好きだ。

人と関わることで生まれるアイデアや空気感が好き。

「知的好奇心」「刺激」「興奮」「可能性」「肯定」

1人の力が、複数の人間が関わることで生まれるアイデアやエネルギーが好き。

 

先日、新しいママ講師のデビューに立ち会った。

不安で仕方ない彼女は、同時に「やる」という強い意志を持ちあわせていた。

その想いが伝わっていたからこそ、サポートすると即決した。
なぜなら、その後の成長が見たいから。

 

ちょうど1年前。
あるママ講師のデビュー姿と重なる。

抜群なセンスのある内容を見た時「化ける」と直感した。

「大丈夫。あなたのスキルは本物だから。」
魅力のある講師とは、「本物のスキル」と「その人の個性」が融合して発揮されていいる。

「講師の経験がないから魅力がない」というのは大間違い。
そう、新人にはベテランがどうしても出来ないフレッシュさという強烈な武器がある。

 

ぎこちない進行や挨拶。
一生懸命すぎて余裕がない感じも、全て。

 

その姿こそが、愛すべき部分だったりするのに、それを避けて「ベテラン」のように振る舞うことが良し。というような勘違いをする。

 

「そうじゃないの。」

 

と。

 

そういう混じり気のない「今の姿」を応援すること。そこに立ち会えること。
それが、何よりも貴重であること。

・人の成長を見守ること。
・活躍する姿が見られること。

出会った時にイメージ出来るかどうかが鍵になる。
後の活躍する姿が私に浮かぶかどうか。
この直感がものすごく重要。

そして
それは、宝石の原石を拾い上げ、少し磨いたら自分で動き出す。
幸せの果実のような濃密な味わい。

 

自分が関わることにより、その人の人生のベクトルの角度が上向きになる。
そうすることで、その人の周りが、幸せになる。
それは、自分が直接関われない人の人生までもが上向きになることを意味する。

 

最後に、

応援したくなる最も重要な要素は「素直な心」「感謝の気持ち」。

その素晴らしさを本人に知って欲しくて。

 

全ての出逢いに「ありがとう」。

 

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー
『魅話力®』検定 作成中

 

 

 

 

 


次世代育成支援計画(新宿区)から想う

今年度、私は「新宿区子ども・子育て会議」の委員として出席している。
これは、区の委嘱を受けての役割。

もちろん、自分でエントリーした。
行政がどのような方針で、どんなことをしているのか知りたかったから。
そして、自分の声で現状を伝えたかった。

学識者・業者・幼稚園・保育園・民間などから選出された10数名。
そして、区の関わる人々20名前後。
その雰囲気は、私にとって馴染みのないものだったらこそ、すごく新鮮で緊張感と好奇心を刺激した。

 

一方で、私は新宿区が主催の「新宿子育てメッセ」の実行委員長を任された。
こちらも、自分でやると申し出た。
新宿区で活動している団体・個人のボランティアの50団体前後で構成している組織。

 

新宿区の乳幼児人口が約1200〜1300人という。
その半数の保育園を区が準備しているのだ。

 

では、その残りの半数は家庭で過ごしているという事実を知り、そこにもっと目を向けて欲しいと。

保育園に預けること、預けたくても様々な事情で入所出来なかった場合のサポート。

区は、「これだけ用意しているよ。充実しているでしょ。」
というスタンスではなく、現実の声にもっと耳を傾けてもらいたくて。
2児の母である自分と、第一子を出産した母親のサポートをしたいと立ち上げた団体。
「ブルーミング・マム」というママ支援の代表としての顔を持っている。
ママの現実から、一番近いところにいるのだと自負している。
母親達は、様々な側面を持っている。
特に新宿区は「多様性」という言葉がピッタリすぎる。

だからこそ、それぞれの現実を知りながらも、自分の力で出来ること・協力して出来ることを考えながら環境の改善・向上に力になりたい。

コミュニティの重要性。
つながりをどのように拡げるのか。
それが、課題なんだ。

育児は集団で行うもの。それが、本能に組み込まれているから。
先日のNHKスペシャル
「ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」より。

 

知れば知る程、その重要性・必要性を感じる。
そして、自分に何が出来るかが見えてくるのだと信じて。

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー
『魅話力®』検定 作成中

 

 

 

 

 

 


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