身体が引き千切られるような痛さに悶絶し、脳みそが溶けたかのように意識がハッキリとしない。
かれこれ、1週間。
こんなにも体調不良が続くのは、去年のインフルエンザ以来だ。
そんな中、有難いことに仕事の案件は重なり、最小限の業務連絡等を行いながらベッドに横たわる。
むしろ仕事をしていると、痛さやだるさは感じず、調子に乗って集中してしまうと、その後に倍以上のダメージとなって身体を襲う。その繰り返し。
しかしよくもまぁ、こんなに眠れるものだと傷を負った動物のように細い息で昼夜を問わずに眠る。
全身が痛過ぎて、薬を飲まないことをポリシーにしていた私が薬を服用せねばならぬ程の容態。
ふと、気の抜けたタイミングなのか、精神的なダメージを受けているからなのかは不明だが、とにかく治りが遅い。
こうしてPCに迎える程にまでは回復してきたということもあり、明日からはまたぶっ飛ばしていきたいところ。
とにかく、苦しい。
そろそろ、完全復帰したいところ。
これは、弱音ではなく事実の記録として。
前田カオリコ
話し方プロデューサー 魅話力 (R)
1976年生まれ 新宿区在住
2児の母
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー