ママ解放区 プロジェクト

「ママ解放区」プロジェクトとは・・

母親の「気持ち・時間・場所からの解放を目的としたプロジェクトです。

主に、児童館に馴染めない、孤育てに陥っている、不安を抱えている・・。
そんな乳幼児の母親に対し、気持ちを解消し、心の拠り所となるような交流の場・空間を提供・提案しています。

また、母親の気持ちを理解し、母親支援をするための 
「ママ解放区ファシリテーター養成講座」のサービスを開始します。
(2018年4月開講予定)

このプロジェクトは、
ブルーミング・マムが2013年に団体として発足した当初から定期的に開催する母親交流会で、子育ての現状を訴える声から生まれました。

・ママになると様々なことが制限されてしまう
・自分の時間がない
・常に睡眠不足
・先の見えない不安
・夫と会話する時間がない
・素直な気持ちを話せる大人が周りにいない

そんな母親を対象としたママ解放区(時間・場所・気持ちからの解放)の必要性から、
大都会・新宿で奮闘しながら育児をしている母親達がふっと安らげて元気になっているように、
同じように頑張っている母親に対して、この「ママ解放区」を、全国各地に普及させていくことを目指しています。

また、母親自身が母親を支援することには限界があり、
行政・企業・公共機関・お店・コミュニティ等での理解を得るためにファシリテーターとして、男女・既婚・未婚・子供の有無を問わず受講してもらえる講座を随時開催予定。
 
 

「ママ解放区」とは・・・

SNSやインターネットなどの繋がりではなく、実際に誰かと会い、触れ合うことでしか得られない開放感を体験する場。

ここで言う触れ合いとは、「気持ちの共感や理解を共有すること」を指しています。
また、母親が様々なしがらみ、常識、負担など精神的な負担を軽減する場。


 
 

「ママ解放区」ファシリテーター養成講座 とは・・

素敵なカフェなどで心も身体もふっと楽になれるような「ママ解放区」の主催者となるファシリテーターを養成する講座です。

ママを取り巻く環境・進行のノウハウ・講座開講の仕方・コミュニケーション学などをお伝えする講座になっています。

こちらは、ママでもパパでも企業研修の一貫としてもご受講いただけるプログラムです。

※開催希望の団体・企業様はお問い合わせください。

ファシリテーター養成講座詳細はこちらから  
 

ロゴの意味・・・

優しい印象の丸型に母親の揺れる気持ちを上下の色に分けて表現。
母をイメージした海・コミュニケーションのターコイズ色と、
明るい太陽・アイデンティティの黄色。
しかし、そのバランスを崩すと信号の赤に点滅してしまいそうな内面が潜んでいます。
書体は柔らかなMoms(母親)と、解放区の少し歪でも頑張っている姿を表しました。
Designed by 内山千夏

ロゴのダウンロードはこちらから

ママ解放区・スペシャルアンバサダー としてママ解放区のことを理解してくださる方々です。

白井智子

独身時代は会員制リゾートホテルにてマーケティング担当と人材教育担当として全国をまわる。その中で、現職のルーツとなる「夢がない学生、何かに夢中になった経験のない学生」と離職率がイコールであることを痛感する。
約7年勤務後、2012年に出産を機に退職し専業主婦になるも、都会での孤独な子育てを感じる中、1ヶ月で16kgも痩せてしまうほどに育児ノイローゼを経験。このままでは危ないと思い、社会復帰をしようとも預け先がなく保活に失敗。そんな中週2~OKという会社を見つけその中で機会を頂き「親子でくつろげる、親子で働けるカフェ」をオープン。3ヶ月先まで予約の取れない人気店となる。
その際、テーマがないと絵が描けない子ども、自由に粘土遊びができない子どもの多さに危機感を感じ、2016年「子どもがのびのびと過ごせるための居場所」を作るため独立。株式会社ミライLABOを渋谷区神宮前に設立し現在に至る。
0歳から100歳までの人のやりたいが叶う施設としてオープン。とにかくのびのびと、子供が子供らしくあれるため渋谷のど真ん中に76平米の認可外保育施設「MIRAI∞LABO KIDS」を開設し、2年後の2018年に小学生のやりたいを叶える、小学生のための起業塾「コドモクリエイターズインク」を開校。保育園でも学童でもない新しいスタイルの学びの場として、0歳から小学生まで一貫教育を行なっている。

http://www.mirai-labo8.com/


Q&A

Q1、普段のお仕事を教えてください(なぜ、その仕事をしようと思ったのか。)

渋谷で認可外保育所と学童の経営をしています。都会で育つ子供たちにも、走り回り、子供らしくのびのびと育つ環境を用意してあげたいと思ったからです。

Q2、現在の課題ややりがいについて

利用してくれている保護者さんたちから「こどもが毎日、ラボ行きたいー!と楽しそうにいてくれているので、私も仕事を楽しむことができます」と言ってくださる時にやってよかったと思えます。まだ2箇所しかないので、利用できる人数に限りがあり、予約お断りをしてしまっているので、もっと頑張らないと!と感じています。

Q3、ママ解放区アンバサダーとして 

今回、アンバサダーのお話をいただいた時にとても嬉しく感じました。私自身が都会での子育てに育児ノイローゼを経験しているので、少しでも頑張っているお母さんたちに何か還元できたら、と思います

Q4、読者の方にメッセージをお願いします。

出産という命がけの大仕事をした時点で、お母さんのミッションは7割果たした!だから残りは3割!もう十分頑張ってます!

楽しいところは120%味わって、辛い時には「めっちゃ辛いー!!こんなの聞いてなかったー!笑」って声に出してみてください。それだけで少しは楽になるかも?同じお母さん仲間として、一緒に笑ったり泣いたりしながらお母さんも成長していきましょう♪

高山陽介

不登校、発達の課題に悩みを抱えるママの不安を解決!
わでかメソッドで子どもの強みに気づき生きる力を引き出し、未来の可能性を広げる「幸せな子育てプロデューサー」。
笑っている家庭を増やすために日々奔走中♪


Q&A

Q1、普段のお仕事を教えてください(なぜ、その仕事をしようと思ったのか。)

文京区千石にて、不登校や発達の課題に悩みを抱えている小学生を中心にサポートしている学習塾を営んでいます。

当初は受験を意識する前の小学1年~3年生時に、子どもが自発的に考え学ぶ楽しさを身につけてあげたいという思いから立ち上げました。しかしいざスタートしてみると進学塾でつまづいた子、学校に行きたいけど通えない子、子どもの特性で他に合う場がなく悩んでいる相談が多く、気づけば特化するようになりました。妻が教員なので先生の立場もよく理解していたことから、どのように学校に相談したらスムーズにいくかなどの調整もしています。

Q2、現在の課題ややりがいについて

うまくいっている家庭の秘訣はママの心の余裕につきると感じています。そのためにはパートナー、子どもとの関係が非常に大事。わでかくらぶでサポートできる親子は人数が限られてしまうので、どうしたらもっと多くの家庭へ声を届けることが出来るかが課題です。

Q3、ママ解放区アンバサダーとして 

ママ解放区代表リコさんとお話ししたとき、考えて取り組んでいたことがかなり一致していて盛り上がり、アンバサダーを引き受けさせていただくことにしました。同じ思いを共有できる仲間とどんどん繋がり、幸せな家庭を増やしていきましょう!

Q4、読者の方にメッセージをお願いします。

息子が生まれて6年、子育てを中心にした活動を色々とやってきました。500家族以上と接してきた中で、真面目なママほど1人で抱え込んでおり、一方うまくいっている家庭は適度に周りの手を借りているなと感じています。悩んでも楽しんでも同じように時間は過ぎ、子どもも勝手に育っていくものなので、「ママ解放区」を通じて一緒に子育てを楽しんでいけたら幸いですね!

アンバサダー紹介

 

協賛・支援のお願い

このプロジェクトに共感し、子育てに励むパパ・ママを一緒に応援してくださる賛同企業様・団体様・個人様からの寄付や支援をお願いしています。

◼️本件のお問い合わせ
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