それは勇気か臆病なのか。

これまでに、野心を抱きながら前を向いて歩いてきた。
野心・・というよりも「好奇心」という表現の方がしっくりくる。

威勢よく飛び出してみる。
初めての経験にワクワクする。
緊張を味わうために、コンテストに出場したこともある。
知らないジャンルの人たちと関わりながら、自分の居場所を広げて。

結局、どこも極めることなく。
というよりも、垣間見ることにより、自分の居場所ではないと判断していたのだろうか。
それとも、心が突き動かされることがなかったのだろうか。

巡り巡って。
私はやっぱり話す仕事が好きだった。
話す技術を伝えて。
話す魅力を伝えて。

言葉のもつ力に魅せられて。
その人の人格形成に影響する。

転機は何度も訪れる。
平穏でいながらも、日々は重ねられてゆく。
過去に戻ることはなく。
前に進む。

進みながらも、経験を糧にして。
何度、挫いていたとしても。
何度、涙を流していたとしても。

それでいい。
それが、自分にとって必要なものなのだから。

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
ママ解放区®️プロジェクト 代表
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

*女性の生き方を変える*ブルマムアカデミー
https://bmacademy.net

*話し方から魅力開花*魅話力道場
http://miwaryoku.jp/service/


変革期〜新型コロナウィルスの脅威とともに〜

新型コロナウィルスの蔓延により。
世界中の人たちのライフスタイルが変化している。
考え方はそれぞれで、そして環境も違う。

そうした中の閉塞感。
善悪だけでは括ることのできない状況に。
混乱と恐怖と不安の渦の中で。
私たちはどう生きたゆけばいいのでしょう。

それは死ぬことへの恐怖なのだろうか。
生活の潤いが欠落することなのでしょうか。
生きているだけで。
多くの欲望や煩悩を手放しながら。
今できることをする。

欲求はなんだろうか。
何を選べばいいのだろうか。
必要なことはなんだろうか。

誰かの責任にするのではなく。
押し付けるだけでなく。
この状況をどうしていくのかを、そして俯瞰しながらも。
生きていくことを考えられたらいいのに。

 

 

 

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
ママ解放区®️プロジェクト 代表
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

*女性の生き方を変える*ブルマムアカデミー
https://bmacademy.net

*話し方から魅力開花*魅話力道場
http://miwaryoku.jp/service/

 


削ぎ落とされて行く日々に。

新型コロナウィルスの影響で。
当たり前にある日常が変化していく。

毎年携わっていた新宿区の子育てメッセも延期を決定し。
毎月の会議がなくなった。

ママコミュニティのブルーミング・マムでも。
各支部でのママ交流会が中止・延期をしている。

忙しかったPTAの役割も前年度で終了しているので。
(中学の家庭教育委員会で委員長でした)

日々、細切れに忙しなかったのですが。
こうして様々なことが切り離されていく中で。

ある意味、強烈な断捨離を行なっているような感覚になっている。
忙殺されていた理由はなんだったのだろうかと。
立ち止まって。

何をすべきなのかを、また、何がしたいのかを見つめ直す機会。
曜日の感覚が薄らぐのは、いつぶりだろうか。
子どもの学校のリズムで。
スケジュールを組みながら生活をしていたけれど。
それがなくなり。

子どもの学力の影響を懸念しながら。
ゆるりとすごしている気がする。

このコロナが収束する頃には。
どう変化しているのだろうか。

この私も。
変革の時なのだろう。

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
ママ解放区®️プロジェクト 代表
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

*女性の生き方を変える*ブルマムアカデミー
https://bmacademy.net

*話し方から魅力開花*魅話力道場
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「ブス」という言葉の破壊力について

小五の息子が気になる発言をしたので。

記録しておこうと思います。

 

YouTubeで世の中を斜めから見ることがとても楽しそうなのは、まぁいいとして。

それを実践で使って、相手がどういう気持ちになるのかを教えるのは、親の役割なのでしょう。

 

「うるせぇー。ババァ!」的なことは言われていましたが、

本気度から言うと、さほどでもないふざけたニュアンス。

と、言っても、いかがなものかと釘を差しながら咎めていました。

 

そのうち、気が済むという感じでしたが。

 

新しい言葉には、厳重注意をしました。

それは。

 

「このブス!」というセリフ。

 

えっと。

息子くん。

そのね、ブスってね。

やめなさいね。

 

それをね、言われた女性への心の破壊力ってね。

あなたが想像出来ないくらいのものなのよ。

相手にダメージを与えたいのだろうけれど。

絶縁する覚悟で言いなさいと。

 

 

そして、誰かに言っている様子を、第三者が見たとしても。

あなたから人は離れていくでしょう。と話しました。

 

それくらい言ってはならない言葉だと思うのです。

 

美しくないとか、不美人とか、器量が良くないとか。

そういう表現は、まだ受け入れられますが。

 

「ブス」の一言は恐ろしいのです。

例えるなら、

人格を否定されるようなものでしょうか。

それを言われてしまったら、言葉を発した人へ心を開くことはできないでしょう。

 

たとえ、それが自分に向けられた言葉でなくとも。

発した人の品位や人格さえ疑ってしまうものなのですから。

 

そんなことを伝えながら。

 

されたくないことは、しない大人になってくれたらと願うのでした。

 

 

新しいロゴができて嬉しいワタクシ。

 

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
ママ解放区®️プロジェクト 代表
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

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コロナと海外出張のジレンマ

この何とも言えない閉塞感と。
新型コロナウィルスの影響に。

いろいろなことがありすぎて。
思いを文章に落とすこともできないまま過ぎていきました。

政府からの突然の休校宣言に。
翌週から海外出張(マレーシア)を控えていた私にとって。
ものすごく悩み、子ども達とも話し合い。
取引先の担当者の方にも相談して。

「行ってくればいいじゃん。ママ、あんなに楽しみにしていたでしょう。
私達は、大丈夫だから。今更何言ってるの?」という娘の言葉に。

子ども達の成長を感じながら。
そして、子ども達に甘えながら。

「洗濯機の使い方教えて。」と。
実際にやったかどうかは別として。
そういうことで、コミュニケーションを取ることで。

葛藤をしたけれど。
決めたからには、いい仕事をしてくるからね。と心の中でつぶやいた。

考え方や感じ方は、その人によって違うことは事実で。
それをどうやって意識統一していくのかとか。

ママのコミュニティの代表をしているけれど。
そこをケアできていないこととか。
葛藤とジレンマ。

その中で。
どうしていることがいいのだろうかと。
我が家流の過ごし方を模索しながら。

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
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1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
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高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

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