2019年の終わりに。 

お陰様で2019年も、大きな病気や怪我をすることなく無事に過ごせましたことにまず感謝して。

リコラボだけでなく、ブルーミング・マムでも番組で3回も特集を組んでいただいたり、PTAの委員長やプライベートでもいろいろと本当にお世話になりました。
振り返りながら、
あれも、これも、どれも・・・と欲張りだわ。と実感しております。

お肉も赤ワインも、たくさん食べました。
旅にもちょこちょこ行ってきました。

全部、つながるなぁと思っていて。
どれもこれも。分けられずに。

カオリコらしく。
より強力になって、欲張りながら、バランスを楽しんでいけたらなと思います。

魅話力(みわりょく)®︎ も商標登録をして5年。
(先週、更新手続きしましたわ)
ますます、みなさまの魅力・個性を引き出す存在でありたいと願いっております。

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

*女性の生き方を変える*ブルマムアカデミー
https://bmacademy.net

2019年実績(順不同)
禁煙推進企業コンソーシアム 記者会見発表会 司会
HONDA (介助自動車) 動画モデル
パーソルキャリア株式会社 企業表彰 司会
株式会社長谷工コーポレーション 周年式典 司会
味の素株式会社 (四日市工場)企業研修
新宿区自治フォーラム2019 パネリスト登壇
第10回 新宿子育てメッセ 総合司会
YCS ウェビナー アシスタント出演
原田メソッド ナビゲーター 出演
株式会社アスカネット 等身大フォトアワード2019 審査委員長
ウィステリア製薬株式会社 アドバイザー
戸田市役所 戸田ゼミ ママ解放区プロジェクト 研修
関東学院大学 外部講師
テレビ朝日「ご当地麺総選挙2019」 番組協力
Power Women Fes! 2020 司会・登壇
オレンジリボンママフェスタ2019 司会
新宿区富久町児童館 英語レッスン講師
新宿区中町児童館 英語レッスン講師
ippin (ぐるなび)キュレーター
河辺愛ピアノ教室 司会
住宅メーカー セミナー 司会
自分が大好きになる子育て講座
小学生のための英語レッスン
SUUMO インタビュー取材
il fes! BBQライブ 司会 など・・

<インスタ案件>
ユーグレナ化粧品
ガストンルーガ
ダニエルウェリントン
美十公式アンバサダー
Lobor
モノリーグス
たいの八
いしがまやバーガー
リアクレア
Bloomeelife
サルバヘアー
真夜中の太陽
ZENZO RAST リキッドコーヒー
銀座禅クリニック    敬称略

他 多数の案件を担当させていただきました。
本当にありがとうございます。

引き続き、みなさまのお役に立てるよう張り切って参りたいと思います。

株式会社リコラボ
代表取締役 前田カオリコ


夜ご飯を作りながらの幸せ

自己満足なのだろうけれど。
私は、こういう風にご飯を作る時間を持ちたかったんだ。
と。
あまりに忙しい毎日が続いた時は。
夜ご飯のメニューがツマラナイなぁと感じたりするけれど。
時間がないから、まずは食べられるように。と急いでしまう。

こうして、気持ちに余裕を持って。
バランスを考えながら、食べてくれたらいいなぁと悩みながら。
料理をしながら。

愛情のエッセンスとは良く言ったもので。
美味しい・美味しくないを棚に上げて。
ママの手作りを食べてもらいたいと思っている。

当たり前のことの繰り返しを。
私が願う当たり前だけれど。

朝起きて。
「おはよう」と交わして。
一緒に朝食を食べ。
その日のスケジュールを確認する。
そうして、「いってらっしゃい」を言って見送ってから。

朝の家事を終えて。
一人で就業挨拶をして。
時間割のごとく、スケジュールをこなしてゆく。

息子の帰宅時刻と、娘の帰宅時刻を考えて。

自分のアポイントを入れて。
間に合わない時は、朝に伝えて。

そうすると。
子ども達も。
予定をちゃんと教えてくれる。
聞かなくても。
今日は何があったか話してくれる。
とても自然なことだけれど。

日々の生活の積み重ねがそうさせるのだと思っている。
話を聞いてくれない人には、話したいと思わない。
毎日のコミュニケーションを。
優しいものに。
相手のことを想いながら。

(子ども達が4歳1歳くらいの時)10年前かな。

 

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

*女性の生き方を変える*ブルマムアカデミー
https://bmacademy.net

 


*PTA企画*いのちの授業

娘の中学で。
PTAとして、ある委員の委員長を今年引き受けている。

私自身も区内のこども園・小学校で講師として登壇させていただく機会があり、流れが分かるから、この委員会の委員長だったら出来るかな。という好奇心から担当させていただきました。

面倒臭がりで事務作業が超苦手なのに。

案外、PTAには積極的に関わっていると思っている。
単にどういう保護者がいるのか知りたい。という興味と、学校側との関わりを持つことで。

我が子がどういう環境で日々過ごしているのかを知りたいという想いから。
なんだかんだと大変だけれど。

家庭での会話があることや、理解しようとする姿勢が。
子どもに安心感を与えられるのかなという気持ちで。

仕事や好奇心で外に出ていることも多いので。
お互いのことを自然に理解できるように。

ちょっとだけ、今は頑張る時なんだろうな。なんて思う。
ママと学校で会わなくても。
今日はね、学校にいたのよ。という存在を伝える。

それだけで。
きっと、自分が大切にされていると感じることだろう。
そういう私の自己満足かもしれないけれど。

そして、いつも思う。
小学校でも、中学校でも。
みなさん、協力してくれて。
役割分担をして、お願いをして。
そこで、ひとつの繋がりができることで。

今回も、とてもいい時間を過ごせました。
企画・運営・実施・そして、得意の?司会をして。

「いのちの授業」というテーマで。
父が、大腸がん→肺がん(右側半分摘出)→再々発の肺がん

という、ステージ4という状態の今。
これからの関わり方について、改めて思う。
破天荒は父にふさわしく、そのままで命を燃やし続けて欲しいと。

ちょうど、来週からアメリカ・メキシコへ3ヶ月滞在するらしいので。
シニアの冒険は、まだまだ続くようで。
そうしていられることを、そのまま受け入れて。

子どもを受け入れるように。
親を受け入れて。

親子間のコミュニケーションは、我が子だけではなく。
自分の親との関係も非常に重要だということを。

 

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。


関東学院大学での講義

先日(2019.11.11)牧瀬稔教授からの依頼で、地域協働論のゲスト講師として登壇をさせていただきました。

一コマ90分という時間をいただき。
ブルーミング・マムの代表理事 として、行政との取り組みなどを話して欲しいという依頼でした。

大学生向けに話す機会をいただけたことで。
とても嬉しく、未来ある若者に(そういうことを言う年齢になったということにも驚きですが)これからの人生で、いつか思い出してもらえたらいいなという気持ちでお話しをさせていただきました。

私のキャリア
地元での生活や留学・大学での経験
就職活動から、社会人になってからの経験
結婚を決めて上京し、赤ちゃんを授かってからのこと
産後ウツや、起業の経緯
子どもが小さかった頃からの活動
母親支援のプロジェクト
自分の魅話力コミュニケーションの話
行政とのつながり
未来へのビジョン

ざざっと。

柔軟性のある学生さんに。
僕はとても大切に育てられたことがわかりました。とか
母親が産後ウツだった経験が詳しくわかりました。
相手のことを理解していこうと思います。

など。

パートナーシップについても考えるきっかけになったことや。
母親の想いを伝えさせていただき。

将来のママ解放区プロジェクトがどのようになっているかなど。
私自身も話す機会をいただけたことで、より明確に、より強く思えた時間です。

みなさんからパワーをいただきながら。
これからも取り組みをしていけたらと思っています。

また機会があったら、学生さんのうちから。
このようなお話をさせてもらえたらいいなと実感しました。

 

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。


生育歴を聴くということ。

魅話力(みわりょく)コミュニケーションとして。
それぞれの課題を抱えた人が、私を訪れてくれる。

そうして、話をして。
その人の人生を聴く。

心を解かすには、一定の時間や信頼関係が必要で。
もしくは、その空気を纏っていなければ自分の話などしない。
私は果てしなく受け身のようでいて。
その人の見て来た事実を想像しながら、また私の脳裏で再現される。

幼児期や子どもの頃に経験したことは。
その後の人生に影響する。

だからこそ。
封印してもしきれないものだからこそ。
そこを紐解いて。
大人になった今。
もう一度、受け止める。
その時に理解できなかったこと。
その時に不可避だった出来事を。

信頼できる誰かに話すことによって。
丸ごと受け止めて。
寄り添って。
私は、寄り添っているのだろうか。
ただただ、聴くことしかできず。

その人が経験したことを、なぞる。
疑似体験をする。
とても苦しいことが多くて。
そのことをずっと抱えてきて生きてきたクライアントさんの気持ちが。
私に入ってくる。

その十字架は、本当に背負っていなければいけないものなのでしょうか?
そろそろ下ろしてもいいのではないか。

それでも。
決めるのは、私ではない。

それでも。
もう十分だから。
もう大丈夫だから。

そうして私は言葉にして。
辛かったね。
苦しかったね。

そう言いながら。
ボロボロと涙が落ちる。

それは偽善なのだろうか。
自己満足なのだろうか。

もしそうだとしても。
私は私の役割として。

これからも、私に話してくれる人たちと向き合い。
包み込み。癒すことができたらといいと思っている。

 

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。


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