たわごと 一覧

さりげなく

「応援もしなければ、反対もしない。」というのが夫のセリフ。

私の仕事に関してのスタンスは、ずっと変らない。
それを承知しているからこそ、ささやかな贈り物に感激してしまうのだ。

法人にする。と決めてはいたものの、こんなに早く登記することになり
少しきりきり舞いになって準備していた。

 

無事に登記申請をした今日。

「はい。会社設立、おめでとう。」とケーキを買ってきてくれた。

応援してないけど、気にはしてくれていたのね。と、天邪鬼(あまのじゃく)な私の気持ちがささやく。

 

それでいい。

この人との距離感は、これがちょうどいいのだ。

余計なコトを言わない。
干渉しすぎない。
やることをやる。

1000組の夫婦がいれば、1000通りの関係性。
これが私達の夫婦の関係。

お互いを尊重しながら。
好きなことをする。

応援もしなければ、反対もしない。
結婚とは、別々の価値観を持ち、別々の生育歴を歩んできた二人が一緒になること。

相手を変えようとはしない。
けれど、理解する姿勢は必要。

そんな風に思いながら。

 

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格(J-SHINE)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー

 

 

 

 

 


「株式会社リコラボ」登記されました。

会社を設立しました。
本日 2016年8月10日。一粒万倍日 付けで。

40代はステージを変えたい。そう言葉にした時から、色々な力が動いた。
そんな気がしてならない。

気付けば、周りには企業・経営者・個人事業主の人がほとんど。
その一員に、規模こそ違えど肩書きだけは仲間入りをさせてもらった。

「日本人はね〜、『社長』って肩書きに弱いからね。カオリコもそれを実感すると思うよ。」と。

当事者にしか分からない苦労がある。
当事者にしか知り得ない事実がある。
当事者にしか訪れない課題がある。

その人に似合った問題しかやってこない。

これから先、どのようなことが起ころうとも。
日々是精進也。

 

 

株式会社リコラボ
代表取締役
前田カオリコ

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格(J-SHINE)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー


登記準備完了。

各書類に捺印するために、司法書士さんと会ってきた。

ふむふむ、会社設立は初めてなので、
何がどうなっているのやらといちいち質問する私。

初めてのことをするのは、一度きり。
当たり前だけど、次に会社を作るときには、この新鮮度がないのだ。

初めてを味わう。
分からなければ、質問する。

結婚したとき、父から贈ってもらった実印。

初めてこんなに捺印した。
使う機会があって良かった。

会社の印鑑3本は、祖母からのお金。
なんとなく、祖父母にも守って欲しいという願いから。

 

来週、登記予定。

日も選んで 2016年の8月10日を予定している。
一粒万倍日。 全部、偶数なことも気に入っている。
(ちなみに、入籍した日も全部偶数。2004年4月14日。)

一粒が、万倍にも成長しますように。と。

お世話になっている税理士さんの事務所にいる行政書士さんに依頼して、
そこから、今日は司法書士さん。

 

士業の方々にお世話になりながら。

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格(J-SHINE)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー


決断は自分がすること

人に感化される時期というのは、どうしてもあるものだ。
知らない世界に好奇心を抱き、日常に無いものに興味を抱く。

それは何?
どんな色?
どんな匂いがするの?
味は?
感触は?

そこから、どんな感情が生まれるの?

他者の力で飛び越える枠は、往々にして自分のものにならない。
私はわたしで在りたい。

何かに近づきすぎると、自分がぼやける。
孤独であればあるほど、自分がみえる。

 

迷いながら、ブレながら。
ゴツゴツとつぶかりながら。
沢山の人に守られて。迷惑を掛けて。
それでも、私は前を向いて歩きたい。

 

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前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格(J-SHINE)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー


会社設立準備中

バタバタと起業に向けての準備をしている。

Xデーを決めた瞬間から、漠然としていた夢が現実となった。

スケジュールに書いた日程から逆算して、今は何をするのか。
ということが分かる。

その準備を一つずつ行うことで、お金が実際に動き、資金がいくら必要で
時間の使い方に関してだってシビアになる。

 

こうして、会社設立の準備をしながら、経営者としての自覚や
人と会うことに対しての責任が生まれてくるのだろう。

法の元に別人格を生み出す。
そのことを、今 始めているのだ。

 

社名を決め、仕事の内容を決め、印鑑を発注し、ひとつひとつ進んでいく。

そう。
今日は、印鑑を作りに近所を歩いた。
するとどうだろう。

職人のおじいちゃんが印鑑を彫っている姿が飛び込む。
本当は違う場所で依頼しようと思っていたけれど。

これもご縁。

一瞬にして、ここにお願いしたい。と思った。

そういうことを大切にしたくて。

 

しかし、まとめてお金が出て行くのね。

オフィスの契約・印鑑の作成・登記にかかる費用・・。

そして思う。

人生、キッカケが必要なのだと。
タイミングでしかない。

いつか起業したいと思っていたけれど、漠然としていた。
それが動き出した。

視点が変る。
ひとつひとつ、階段を上る。

こうして、責任を持つ経験を重ねていく。
ぶれない自分がより強くなる。

いい経験だと思う。

 

前田カオリコ

 

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