中毒性のことで話題にする夕食時。
息子:「本当にやめたいと思ったら、やめられるんだよ。
心のどこかで、やりたい。と思ってるからやるんだよ。」
私:「うーん。そうねぇ。それでもね。
中毒症になっちゃうと自分ではやめたいけど、
難しくなる人がいるから他の人のサポートが必要になるのよね。」
息子:「そんなことないだろ。やめたかったらやめられるよ。」
私:「あなたは意志が強いのね。じゃあ、ゲームはどうしてやめられないの?」
息子:「あれは、ゲームが面白くてやってるよりも、誰かと一緒にコミュニケーションを取ってるから面白んだよ。」
私:「おぉー。そういうことね。」
息子:「母だってそうだろ。仕事も誰かとやって楽しいから、毎日やってるんだろ。」
私:(!!!)「そうねー。確かにそうだけど。」
と、まぁ いつもの日常の会話なのですが。
仕事が楽しい。という印象を持ってもらえていることが嬉しく。
そうそう、そうよ。仕事はやりたくてやってるし、楽しいからやっている。
そんな日々の些細な会話から。
反抗期の子供と、1日5分でいいから会話しましょう。と配布されたチラシに記載されていた。
5分! たった5分! と思いつつも。
意識しないとなかなか作れないのかも知れない。
我が家の場合は・・
✅朝の挨拶
✅朝食を一緒に食べる(その日のスケジュール確認)
✅いってらっしゃい の見送り (登校時)
✅おかえり の出迎え (帰宅時)
何気に、帰宅した時が一番よく喋る。
学校で何があったのかとか、一連のことを話してくれるが、
そういえば自分も中学〜高校の時はそんなだったなぁと振り返る。
✅夜ご飯を一緒に食べる
✅寝る時の挨拶
そういう日々のルーティンを重ねて。
息子の反抗期は小学校6年生くらいがピークだったと振り返るけれど。
そのお話は、また別の機会にできたらと思います。
前田カオリコ
魅話力®️アナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)
新宿区在住
2児の母
一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
ママ解放区®️プロジェクト 代表
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
新宿区外部評価委員
子育てカウンセラー/親子カウンセラー
高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。
【動画講座】
私らしく叶える自由で笑顔あるLifeStyle〜ブルマムアカデミー〜
http://licolabo.life/bma
【動画講座】
ママ解放区*チームコミュニケーション講座
https://bloomingmom.jp/team/