たわごと 一覧

起こりうること。

言葉を失う。
言葉を紡ぎ出せない。

それは、意外でも何でもない。
生きていれば、様々なことに直面する。
だからと言って、平常心で居られることとは別である。

私はその言葉を耳にした途端に脳がフリーズした。
思考が止まり、次の瞬間には、
緩やかに見える無意識の意識が高速で動いていたように思う。

それは私の未来をも予測しているのだろうか。
そして私は、何をどうしていいのか分からなくなる。

ナニモナイ日常など、存在しない。

その人に似合った出来事しか起こらない。
その人が乗り越えられる試練としか出会わない。

そんなことを耳にしたことがあるけれど。
そう。
生きていれば、いろいろなことが起きるのだから。

 

 

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

株式会社リコラボ 代表取締役
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー


息子の宣言

現在、小3の息子。
いつもママママママ。と連呼し、寝る時も添い寝をし続けていたのですが。

突然、宣言をされました。

「ねぇ、今日はママとお風呂入ろうよ。」と、息子に声を掛ける私。
すると、少し困惑したように間を置いて言うのです。

「ママ。おれ、一人で色々出来るようになりたいんだ。(だから一人で入る)」

ががががーーーーーん。

なんということでしょう。
とても嬉しく喜ばしいことなのに、衝撃を受けてしまいました。

もちろん、一人でお風呂に入っていましたが、このように自立宣言をされたのは初めてのこと。
あまりに驚いたので、その日の夜に聞いたのです。

—————————-

私:「ねぇ、一人で色々出来るようにするって決めたの?」

息子:「うん。今月の目標がそうなの。」

私:(!!!今月の目標?!何を言い出すの。どうしちゃったの。急にしっかりしたことを言いだして。何が起こったの?)

「そうなんだ。今月の目標なんだね。来月もあるの?」

と、つい動揺してしまい、余計な質問までしてしまうのでした。
—————————-

そう言えば、そんな傾向がなかったワケではありません。

その数日前の出来事。

「オレ、一人で寝るから。」と宣言され、
一人でリビングにお布団を持ち込んで敷き、歯磨きをして眠っていました。
起床すると、布団は畳まれておりテレビを観ていました。
(しかも、クシャクシャではなく角を合わせているのです。)

「!!!」何が息子をそうさせたのか。

えぇ、分かっております。
とても良い兆しだということを。
ただ、ママとするとあまりに唐突すぎて何が起こったのか、
受け入れるのに軽く時間を要しました。

3週間前には、あれ程までにお箸の持ち方を指摘しては直らずにいたことが。
「オレ、もう余裕で出来る。」と言い、キレイに持つようになったのです。

それは突然に訪れるものなのでしょうか。
それは我が息子の場合だからなのでしょうか。

ぎゅっとして、頭にキスをしたら
「だからさー、そういうのはもういいから。」と言われました。

泣けます。
冷静に言われると余計に切ないです。(笑)

 

突き放した覚えもなく、むしろ甘えるだけ甘えていました。
自立を促す言葉を掛けた覚えもなく。
その日は突然に訪れるのですね。

そして、それから息子は毎日1人で起きて、一人で歯を磨き、宿題をして、時計を確認しながら動いています。
もともとそういうタイプでしたが、
この「自立宣言」は親の子離れの覚悟をさせるには充分な衝撃力を持ち合せていました。

とはいえ、小学3年生。
これからも我が子を見守りながら、育てて行こうと思うのでした。

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

株式会社リコラボ 代表取締役
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー


母親の試練

物がない。
隠されているのか、自分で置いた場所を忘れているのか。
今日は立て続けに2件のトラブル。

自己判断を任せることに、親というのは気が気でない。
どうしてそうなるの?ということが続発して。

自分の平静さを保つことが精一杯だった。
いや、逆上してた。
それを抑えることのエネルギー。

状況判断を年齢で考えることの難しさ。
年齢と経験と個性を想像する。

家庭の事情と、自分の声の掛け方と。

怒りは第二感情。
第一感情は、心配・悔しさ・やるせなさ・落胆。

平謝りをしたり、感情を抑えて話したり。
私の母親としての試練。

理不尽なことも、いいことも。
いろいろあるから社会なのだ。

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント

登録商標 魅話力

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

株式会社リコラボ 代表取締役
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
元新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー


正直と素直な話。

素直なこころ。

それは、相手にとって都合のいい話。
自分の言うことを素直に聞いてくれる。

それは、相手にとって気持ちのいいことだろう。
そのまますんなりと「はい。」と返事をされること。

正直な私は、
言われたことに納得できないと、
素直に「わからない。」と反応していた。

それが、素直な定義だったから。
これ程までに素直で分かりやすい人はいないと思っていた。

それなのに、多くの人が手を焼いていた。
それは、自分の思い通りにならないから。

彼らが私を扱いづらいと感じるのは、私が私の意思表示をするからだと思う。
そして、その意思表示の何がイケナイのかと思うのだった。

自分の意思を伝えて、イヤなものはイヤだと言うことを。
好きなものを好きと言うことを。

息子を見ていて思う。
使役されることがイヤなのだ。

私は子供のまま育ったのか。
社会に不適合のまま成長したのか。

不適合だとしても、不自由ではない。
私は私の生き方を摸索しながら、自分らしい生き方を見出していた。

それでいい。
迎合して、自分を失ってしまうくらいなら。

我が子を見て思う。
それでいいと。
自分らしく生きる時間を。

40年間を振り返る。
まもなく、私の節目を迎えるのだった。

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント

登録商標 魅話力

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

株式会社リコラボ 代表取締役
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
元新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー


幸福の基準とは・・

世の中には美しいものも、可愛いものも、素晴らしい芸術品も。
とにかく沢山のモノで溢れている。

自然美・造形美。
目に見えるものも、見えないものも。

満たされると人は穏やかになり、人に優しくなれる。
それは、物質的であり、精神的であるものだ。

欲張りな私は、両方とも手にしたいと思うだろう。
しかし、その先にあるものは、何だ。

人が幸せだと感じる時間は、本人しか分からないこと。
幸せは、押し付けられない。

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今日、息子が泣きながら塾をやめたいと言い出した。
理由を聞くと

「友達と遊べなくなるから。」

新しいクラスになって、

月・火・水・木・金・土・日。

毎日、別の友達と遊ぶんだ。と言い出した。
うーん。
ママは考えちゃったよ。

そうだよね。遊びたいね。

小学3年生。
学校で全部教わるだろ。
同じことをちょっと先に教わったってつまんないんだよ。

と、生意気に主張していたけれど。
ふと漏らした言葉が私を射抜く。

遊べなくなったら、仲間はずれになっちゃう。

そうだね。
そうか。

わかった。

このことは、新年度がスタートした時からずっと言ってたね。
実は、4月に入ってからずっと課題だった。

ちょっとお休みしてみようか。
状況を静観できるようにして。

新年度が始まって3週間。
息子には息子のペースがある。

 

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント

登録商標 魅話力

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

株式会社リコラボ 代表取締役
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
元新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
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