育児 一覧

発達障害の二次障害のハナシ

都内の小学校で指導員として働いている友人と話をしていた時だった。
先日、まなびの教室で参観日だった際、担当の先生に伝えてもらったことを彼女に話した時のこと。

私:「R(息子・小4)は扱い易いタイプみたいでね。ちゃんと理解して褒めてあげると
そのまま受け取って、素直に行動するみたいなんだよね。」

友人:「それは、カオリコさんの家庭での接し方がよかったからでしょ。ひねくれちゃっている子も結構多いから。」

私:「え?どういうこと?」

友人「だって、あれもしちゃダメ。落ち着いてなくちゃダメ。っていつも怒られてばかりいたら自己肯定感が下がるでしょう。そういうのを発達障害の二次障害っていうの。小学生になったばかりの子でも多いのよ。」

私:「!!!」

なんと切ない話だろう。
そんな幼い時から、褒められても自己肯定感が低いことによって素直に受け取れないだなんて。
すごいじゃーん。と言ってその子がすくすくと育つのなら、いくらでも言うけれど・・。
そんなことを思っていたら、
息子が低学年の頃に通っていたある塾を1年ほどして辞めた理由を話してくれた。
そこの塾は、褒めることで自己肯定感や、やる気を引き出すことが特徴だったので
学習習慣がついたらいいなということで通塾させていたのだけれど。

「だってさ、心がこもってないのに褒められたって嬉しくないだろ。
ウソっぽいからオレは嫌だったんだよ。」

ふむ。さすがにそういうのも見抜くのね。
大げさに褒めてもらえばいいという子供騙しは通用しないか。
やはり子どもだからこその鋭さに。
誤魔化しは利かないものだと肝に命じて。

我が子たちとの会話に、
いつも個性の違いを愉しませてもらっている。

 

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。


我が子からの電話

自宅からの電話番号に出ると、息子が一言。
「ママ、今日は4時間授業だった。」
「あら、おかえり。早かったんだね。」
「そう。6時間だと思ってたんだけどね。じゃ、これから遊びに行ってくるから。」
「うん。いってらっしゃい。」

電話越しにそんな様な会話をして。

些細なことだけれど。
ママが心配しないように、気にかけてくれたのだろうか。
わからないけれど。

ママはお仕事だからと遠慮しないで電話してくることに。
些細なことでも連絡があることが嬉しかったりする。

ちょっと声を聞くだけでも。
元気なのか、落ち込んでいるのか、いつも通りなのかが伝わるから。

テレビをつけないで食事をする。
会話をしながら。
今日の予定を確認する。

夜ご飯の時も。
先に食べていたとしても。
一緒にテーブルについて、今日のことを話す。
当たり前の繰り返しを。
我が家で大切にしたいことを。

繰り返し、繰り返し。

娘も同じで。
「ママ、今日の夜ご飯はどうなっているの?」と電話してくる。
「大丈夫よ。準備万端だから。」

ほんの一言二言でも。
近く感じるのだから。

今日はね。
こんなことがあったのよ。
毎日の笑顔を確認して。

仕事をして。
学校に行って。
今日も「いってらっしゃい」と、「おかえりなさい」。
「いただきます」と「ごちそうさま」を大切にして。

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

 


「パパを嫌いにならないと思うよ」

毎朝、家族ひとりひとりを玄関で見送るのが常ですが。
今日は娘と私で朝食をとっている時に。

夫:「行ってくる。ここでいいよ。」そういうので。
ハイタッチを私として。「いってらっしゃい」

その流れで、娘もタッチをして「いってらっしゃい」を言った。

夫は嬉しそうに。
中一の思春期の娘がタッチしてくれたことに。
にやにやして出勤。

その顔をみて。
娘:「ママはじじのこと、嫌になったことある?」
私:「ないねー。今と変わらないよ。」
娘:「そうだよねー。似てるもんね。私もパパのこと嫌いにならないかな。」
私:「うん。それでいいと思うよー。」

そんな今朝の会話。
ママには反抗的だけれどね。なんて思いながらも。
穏やかな日々に感謝して。

 

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。


ママ友やPTA活動とか。

新宿が好きで。
かれこれ10年。

長女が3歳で、息子を妊娠している時に5年住んだ
東京都国分寺市から引っ越してきた。
その前は独身だったので、実家は信州(長野県長野市)。

都会で育児することに対して。
私は何の抵抗もなく。
むしろ、新宿に住みたくて仕方なかったと思う。

そんな希望が叶ってから。
長女が通った幼稚園のママ友に恵まれて。
そのまま小学校を卒業しても。
今も時折集まって情報交換をする仲でいる。
かれこれ10年。

 

今日は小学校の学芸会で。
息子も(悪)役をしっかりとこなしていた。
「ねぇ、R。あなたは緊張ってしないの?」
「しないよ。」
以前に聞いたことがあったけれど。
堂々とした姿で。(親バカ)

褒められてまんざらでもない感じで。
会場の来賓席を通る時に、不意に声を掛けられた。

「Rくん。あんなに堂々と成長して。すごいですね!」
すれ違う私に声をかけてくれたのは、小1の時の担任の先生。
私はびっくりして。
1年だけの担任だったのに。
そして、息子だけでなく、すれ違いざまの私に息子の母親だとすぐに認識してくれて。
すぐに声を掛けてくださったことに。

1年生の時とは見違えるくらいお兄さんになって。
と、言っていただいたこと。
小1の時の、息子の鉛筆を齧っていた頃の姿からみたら。
本当に見違えるのだと思った。

去年の冬はずっと半袖半ズボンで過ごしていたけれど。
今年は長袖長ズボンで登校できていること。

本当に。
そんな些細なことだけれど。
当たり前の基準なんて違うのだから。

私は子どもを育てながら。
地域の人たちと繋がり。
知らなかったママ友とも出会えて。
素晴らしい教員の方々に支えられ。
今日も、つい涙が流れてしまった。

 


※写真は8歳の誕生日(息子)

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー
昭和女子大学 元社会人メンター


息子編:まさかの中学受験を志す?

育児はとても刺激的だと思いながら。
我が子の日々の成長に驚くことばかり。

息子(小4)の息子は、発達障害の傾向がありまして。
週1でまなびの教室(新宿区)の指導を受けている。
今、改めてHPを見たら、「知的発達に遅れがなく」と書いてあった。
小学校1年生の後半からずっとお世話になっている。

そのおかげで、見違えるような落ち着きを見せるので。
私もただただ驚きつつも、本当にあの時に判断してよかったと振り返る。

そうか。
端から無理と思ってはいけないのね。
ということは、本人が中学受験をしたいと言い出したことで、
不安になる必要はないはずなのだけれど。

娘の中学受験のことを思い出して。
今度は、高校受験と中学受験が重なるのかと。
受験が重なる年齢差なのはわかっていたけれど。
まさか息子(小4)が言い出すとは。
喜ばしいけれど。

ちょっとびっくりしたので。
ここに残しておこうと思います。

中学は、長野(私の実家)に行くって言ってたのに。
そうか。
受験ね。(しつこい)

学校探ししなくちゃね。
娘の高校も考えなくちゃね。

親の思惑通りには、なかなか行かない。
ただ最大の応援団でいることだけ。

私は、そんなに器用な方ではないので。
ゆっくりと自分のやりたいことを重ねながら。
我が子達と向き合った経験が、ママ達の役に立つことを思いながら。

とかなんとか言いながら、自分が育った環境と違うからこそ。
なんじゃらかんじゃらと騒ぎならがも、我が子の成長を愉しみながら。

一年、一年。
心と体が成長していくことに。


※写真は、我が子達の幼い頃。6歳・3歳くらいかな。

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー
昭和女子大学 元社会人メンター


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