【たわごと】大丈夫の一言

話し方プロデューサー 前田カオリコです。

私は、カウンセラーの仕事もしています。
人は、もっと自分らしく生きていいと思っている。

大丈夫。

あなたは、そのままで。

どういう自分になれば、自分は許されるの?
どんな顔になれば、自分を好きになれるの?
どんな体型なら、自信が持てるの?
誰に認められれば、気が済むの?

一生懸命に自分を変えようとしているアナタは美しいし、
一生懸命に学ぼうとしているアナタはそれだけで充分に強い。

ただ、その方法を知らないだけ。
変わろうとする術を知らないだけ。
闇雲に頑張ってもその近道を知っている人に教えてもらえばいい。

分かりません。教えてください。と。

ちょうど、ドラゴンボールをテレビで見ていたら、
第六宇宙のサイヤ人の男の子が、
ベジータにスーパーサイヤ人になる方法を教えてもらうシーンがあった。

素直に「教えてください。」とペコリと頭を下げる姿。
そんなことをされたら、愛情と厳しさを持って教えてあげたくなるに決ってるじゃないか。

そういう姿を、こういうアニメから学んで欲しいな~。なんて。
親というのは、そういう欲目でなんでも子ども達に期待しちゃうけれど、
それでもその素直さや真っすぐさを大人になっても大切にして欲しいと思う。

変なプライドなんて一切捨ててしまって。

プライドではなく、よりよくなるためには素直な心が一番だから。
知らないことを知らないと言えること。

分からないことを、分からないと言うこと。
開き直りではなく、知らないことで知らない自分に気付く。

「無知の知」by ソクラテス

それを痛感する日々。

知らないからこそ、学ぶことをやめないし
知らないからこそ、学ぶ喜びがある。

私は、丸ごと受け止める。
アナタを丸ごと受け止める。

大丈夫。
あなたは、大丈夫。

だから、もう少し自分を大切にしてみて。
もう少し、自分に優しくしてみて。
もう少し、自分を赦して。

カオリコからのメッセージ。
素直なまま、そのまま受け止めて欲しいのです。

一番難しいことかもしれないけれど、そこを超えて
本当の自分の姿を曇らずに見ることも勇気なのだから。

前田カオリコ

話し方プロデューサー 魅話力 (R)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」代表
新宿区子ども・子育て会議委員
2016年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
昭和女子大学 社会人メンター
小学校英語指導者資格
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー

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