溢れる涙に。

とめどもなく涙が溢れる。
あぁ、私の浄化作業が始まった。
そう気付くのには、涙が落ちてからしばらく経ってからだった。

抱えきれなくなった感情の解放は。
涙を流すことでバランスを保つ。

自分でも気づかぬうちにその要素は蓄積され。
オトナのフリをして平気を装いながら。

ハラハラと落ちる涙は。
我ながら見事だと思う。

大人になって、笑うことが少なくなるとか。
大人になれば、泣かなくなるとか。

そんなことはなくて。
オトナになっても。
いくつになっても。
自分の感情はそこにある。

喜怒哀楽を大切にしたいと生きてきて。
そのままオトナになったけれど。

そうして自分の心のバランスを保てるのならば。
やはり感情の解放はしたほうがいい。

それが自分でできないというのならば。
誰かの力を借りて。
解放する術(すべ)を得るしかないだろう。

ココロとカラダは繋がっていて。
自分がそうして存在する。

食べるものを意識して。
熟睡できる夜を過ごし。
安心していられる居場所を作ることに。

そうしてわたしは、再び自分の好きな自分でいられることを取り戻し。
いや、もともとそんな喜怒哀楽を感じ、表現する自分が好きだからこそ。

自分を赦し、解放し、受け止めることを続けるのだろう。

他ならぬ自分を大切にできるのは。
やはり自分自身なのだから。

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

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