毒親の話 

食事の時間が一番のコミュニケーションタイム。
娘(中2)と話す。

私:「ねぇ、毒親(ドクオヤ)ってきいたことある?」
娘:「・・うーん。独りの親ってこと?」

私:「あー、そう来たか。ドクは孤独のドクじゃなくて、poison(毒)の方だよ。」
娘:「へー。知らない。」

私:「親からする子どもへのイジメか、虐待の別の言い方とも言えると思っているんだけどね。」

そう説明しだす私をよそに、モリモリとご飯を食べる娘。

私:「ねぇ、聞いてるの?」
娘:「え、だってうちには関係ないでしょ。」

そうね。そう言って、会話は中断されてしまったけれど。
あのね、世の中にはそうやって苦しんでいる子どもがたくさんいるらしいのよ。
親自身の自己肯定感の低さが、子に対して毒親になるというのも一因だと思っている。

だからこそ、正論ばかりをぶつけるのではなく。
どうして期待するのか。エゴなのか。別人格だということの教育を大人にこそ。
もっと知る機会があればいいのに。
そういうことを考えながら。

今の活動につながるのだけれど。
育児に正解などない。
そして生き方にだって正解なんてないのだから。

迷わぬ人などいるだろうか。
側面の成功ばかりに焦点を当てることの意味のなさに。
問題意識を浮き彫りにしながらも。

環境や意識を変えていくことに。
長所も短所も表裏一体。
短所も長所。

劣等感を味方にして。
緊張を糧にして。
成長してくことの素晴らしさに。

前田カオリコ
フリーアナウンサー
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長

高校時代にロータリークラブの青少年交換留学生として1年間アメリカ・ミネソタ州に留学。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アジア各国の学生との交流により価値観の多様性に触れる。
子連れホームスティ・三世代ホームスティなどを経験。
「自分が大好きになる子育て」をテーマに子育てに関する講師としても活動。

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