息子編:まさかの中学受験を志す?

育児はとても刺激的だと思いながら。
我が子の日々の成長に驚くことばかり。

息子(小4)の息子は、発達障害の傾向がありまして。
週1でまなびの教室(新宿区)の指導を受けている。
今、改めてHPを見たら、「知的発達に遅れがなく」と書いてあった。
小学校1年生の後半からずっとお世話になっている。

そのおかげで、見違えるような落ち着きを見せるので。
私もただただ驚きつつも、本当にあの時に判断してよかったと振り返る。

そうか。
端から無理と思ってはいけないのね。
ということは、本人が中学受験をしたいと言い出したことで、
不安になる必要はないはずなのだけれど。

娘の中学受験のことを思い出して。
今度は、高校受験と中学受験が重なるのかと。
受験が重なる年齢差なのはわかっていたけれど。
まさか息子(小4)が言い出すとは。
喜ばしいけれど。

ちょっとびっくりしたので。
ここに残しておこうと思います。

中学は、長野(私の実家)に行くって言ってたのに。
そうか。
受験ね。(しつこい)

学校探ししなくちゃね。
娘の高校も考えなくちゃね。

親の思惑通りには、なかなか行かない。
ただ最大の応援団でいることだけ。

私は、そんなに器用な方ではないので。
ゆっくりと自分のやりたいことを重ねながら。
我が子達と向き合った経験が、ママ達の役に立つことを思いながら。

とかなんとか言いながら、自分が育った環境と違うからこそ。
なんじゃらかんじゃらと騒ぎならがも、我が子の成長を愉しみながら。

一年、一年。
心と体が成長していくことに。


※写真は、我が子達の幼い頃。6歳・3歳くらいかな。

前田カオリコ
コミュニケーション・コンサルタント
登録商標 魅話力(みわりょく)

1976年生まれ 新宿区在住
2児の母

一般社団法人ブルーミング・マム 代表理事
株式会社リコラボ 代表取締役
1期・2期 新宿区子ども・子育て会議委員
2016/2017年度 新宿子育てメッセ 実行委員長
日本メンタルヘルス協会 研究修了カウンセラー
昭和女子大学 元社会人メンター

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